アダルトサイトの現状・種類について

アダルトサイトのニーズ・訪問者数について

一般的なサイトに比べると断然アダルトサイトへの訪問者数はかなり多いでしょう！
インターネットがこれだけ普及した要因にはアダルトのパワーによる部分が大きいと思います。それほどインターネットとアダルトという分野の相性が良いということですね。
作るジャンルにもよりますが、検索数も一般的なサイトの数倍を見込めるかと思いますし、何かマニアックなジャンル、ニッチなキーワードを見つけることができれば、サイト運営に成功するのもそれほど難しくはないかと思います。
どのような種類のサイトを作るかをまず決めないとサイト作りもすすまないですし、儲かるサイトになるかどうかの重要なポイントですので、まずはじっくり考えましょう。

アダルトサイトの種類（画像系）

文字通り、デジカメで撮影した画像及びインターネットや本からスキャンした画像などを扱うサイトです。
独自の画像を扱うことができれば人気サイトになる可能性は十分にあります！！
無修正画像は日本の法律ではもちろん禁止されていますし、海外のサーバーを使う場合でも日本からアップロードする場合は、両方の法律が適用されますので注意が必要です。

アダルトサイトの種類（動画系）

画像サイト同様、独自で撮影した動画などを公開できれば、超人気サイトも夢ではないでしょう。ただし、一般的にはなかなか独自動画の準備などはできないかと思いますので、ASPから提供される動画を公開するか、アダルトビデオを編集してサンプル動画を作って公開するサイトが主流となっています。

アダルトサイトの種類（出会い系）

出会い系サイトを利用してみた体験談を掲載して紹介するサイトや、掲示板を設けてコミュニティを作ってもらうといったサイトになるかと思います。
サイト数が多く、競争は激しいですが、利用者も多いのでやってみる価値はある過と思います。私の印象ではPCサイトよりも携帯サイトでの利用者が多いのがこのジャンルだと感じます。

アダルトサイトの種類（マニア・フェチ系）

中だし、盗撮、ＳＭ、スカトロなどなどマニアックなジャンルや企画物、職業、コスプレ、脚フェチなどなどフェチなジャンルに的を絞ったサイトです。
ひとつのジャンルに的を絞ったサイトを作ることで、検索エンジンでもよりキーワード上位に表示される可能性が高いですし、競争力のあるサイト作りができますので、マニアやフェチの方は是非作成してみることをオススメします。

アダルトサイトの種類（テキスト系）

様々な体験談を掲載したり、自分で作った官能小説を公開するようなサイトです。
文章力がカギになりますが、人気がでれば作家デビューや雑誌記者への道も開けるかもしれません！？
かなり険しい道でしょうが、文章力に自信のある方は挑戦しましょう。

アダルトサイトの種類（有料サイト）

アフィリエイト広告で収入を得るのではなく、サイト自体を有料会員制にして収入を得る方法です。成功すれば非常に大きな収入を見込めますが、個人サイトで運営するには敷居が高いですし、コンテンツの収集や個人情報の管理など、作業も多岐に亘るので副業的に運営することはちょっと不可能だと思います。
気合のある人は挑戦してみては！？